口座を開設 N26ネットバンク
こんにちは！
更新滞りがちですが、生きてます！
そして今回は、なにかと必要な銀行口座について書いていきます。
フランスの口座も含めて海外の口座は
・維持費がかかる
・開設に時間がかかる
・最初にまとまった額が必要
というイメージがあります。が、N26はネットバンクなので
上の3つがない。
海外送金も安い。
英語が少しでも出来ればOK
といういいとこ取りな内容となっております。
しかし、私が1番欲しかったのは…
デビッド機能付きクレジットカード💳です。
今は日本で作ったクレジットカードを使ってますが
ここフランスではかざして決済できるクレカが主流です。
しかも、口座は常にアプリで管理できるので
使い過ぎも防げます。
まずは、
必要な物
・郵便が受け取れる住所
・電話番号
・安定したWiFi環境
・パスポート
※フランスにホームステイしている方
アパートでは部屋番号がないので
aux bons soins de Mme/M 家主
（家主 にお世話になっている の意味）
といれておかないと多分届かないです。
私もまだカードを受け取れていないので、ドキドキしております。
では、早速
にアクセス
紹介用URLなので€10がもらえるそうです。
①名前や住所、メールアドレス、電話番号と
個人用口座か法人用口座かを選択
②アプリをインストール
④ペアリング
⑤カードをアクティベート
さて、ここで問題です。
ビデオチャットは簡単ですか。
否、英語が少し理解出来ないと？？？ってなります。
私の場合の会話の詳細
・アドレス
・顔写真
・顔の前で手を上下に動かして
・誕生日
・パスポート表、裏
・写真のページ
近づけたら遠くにしたり
・左上の花のとこ
・表紙もう一回
で最後に電話番号にSMSがきて、番号が書いてあるから
下の入力欄に入れて終わり！
英語が早口すぎて、4回トライしました。
もう無理かもと思ったくらい落ち込んだけど
日を改め、時間を改め、リトライしてみてください。たまに優しい人にあたるから。
ということで、2週間したらカードが届くそうです。
かなりざっくりとした説明でしたが、１ついえるのは明るい日中にやりましょう！
パリ到着記
いよいよパリに到着したAliceです。
その搭乗からパリのステイ先までを余す所なく書いていきます。
先に言っておきますが、長いです。
では早速搭乗のところから、時間を戻していきましょう。
19:00 成田にて連れと友達の3人で晩酌
21:20 楽しい時間はあっという間。搭乗時間が
早まり、急いで荷物検査へ
22:00 窓際の席を確保。トイレに行きづらい…
機内食はなかなか！
それから11時間…
現地時間3:30 乗り継ぎのドーハ到着
（それから3時間もトランジットの時間がある！やることない！）
現地時間6:20 搭乗開始 隣はまさかの日本人
機内食は朝食が出ました。
その後出た軽食はお腹空いてなくてお断り。
それから4時間…
現地時間 13:40 シャルル・ド・ゴール空港着
それからが長かったの…
早速 RER Bに乗りパリ市内 strusburg saint-denisに向かいたいのですが
切符の買い方がわからない！
ということで、簡単に書いていきます。
発券機の前で
➀CDG to paris行きを選択
たしか€10.30くらいでした。
➁お支払いをします。なんと紙幣は€30までしか使えない？よくわからないままカード支払いに。
という感じで、おフランスではカード支払いですよ。なんでもね。
そしてParis行きを買えば、市内ならどこでもいける模様。
問題はここから↓
RER Bでgare de nordまではこれた。
でも、Strusburg saint-denisが何線か分からず、
ウロウロすることに。
ようやくメトロの地図でわかったものの、乗らなきゃいけないligne4がえらく遅延している！
こない。待てど暮らせどこない。
放送がなにを言っているか分からない。
という具合に40分くらい待ってようやくきた電車に乗り
無事ホテルに到着。
ホテルも通信がなかったからかなりウロウロしましたが、それでも到着。
昨日からホームステイのおうちに移ってます。
パリの本当に中心地にあるので
ソワソワしてしまいます。
そしてマザーは結構若い方で、あんまり会話もできておりません。
頑張らなきゃ。本当に。
若干私の愚痴っぽくなってしまいましたが
以上、現地からお届けしました！
大人の修学旅行編 -インスタってすごい-
こんにちは。
今日はこれが最後の更新です。
ずっと京都で起きた人間模様について書いてきたわけですが
最後はインスタ絡みの楽しい話を。
まず、初日と2日目をまとめてインスタに上げたのですが
そのコメント欄に懐かしい人からコメントが。
なんと、大阪の飲食店で働いてるから食べに来ないか、というのです。
関西には知り合いはいないと思っていたので、びっくりしつつも予定はギチギチに詰まっていたので、3日目の夜（明日）ならいいよ！という急っぷりで伺う事になりました。
大阪と京都ってこんなに近いんですね。
電車で30分、かなりの繁華街で1人お店を探して歩きました。
到着したら、お店の店主の方に何名ですか？と聞かれ、1人です。と答えてカウンターに座ろうとすると
店主の後ろから知っている顔が！しかも向こうも驚いてる！なんで？
なんと、次の日だと思っていたようです。
無事、晩酌は始まり、懐かしい話で盛り上がりつつ、仕事の邪魔をしないように時には黙って日本酒をすすり
3時間しっかり飲み食いしました。
実は事前にお金ないけど、高いお店ではないよね？というやりとりがあり
実際のお会計ではかなりお気持ち価格になっておりました。申し訳ないけど、ありがたい…。
京都を締めくくる話が大阪の出来事になってしまいましたが
インスタ、たまにはいい仕事をしてくれます。
そして思い切って連絡くれたお知り合いにも感謝です。
おかげで楽しい旅の思い出が増えました！
京都旅についてはこれで終わり。
大人の修学旅行編 -心理を読み解く日本の美徳-
またまたAliceです。
なんだか壮大なタイトルになってしまい、本人が一番戸惑ってます。
今回は人の優しさとは少し違い、京都ならではの出来事があったので書いていきます。
3日目の陶芸体験は朝からメールが1通きていました。
内容を要約すると、今日は天気が悪いから早めに始める事も出来ますよ！というもの。
私は午前中に行きたいところがたくさんあったので、そのままメールは読み流し、目的地の神社巡りを始めました。
そして、予約時間の10分前に到着。
メール見ました？と聞かれ、はい。と答えつつ
着替えていると、しきりにこの後の予定は大丈夫か？と聞いてくる。
なんかあるな。と思いつつ着替え終わり、座って待っていると、
この後は人数が増えてしまって忙しいんですよね。この前後ならかなり空いてたんですけど。
と言われ、ハッとしました。
ずっと表現が遠回しで気づいてなかったのですが、どうやら時間をずらしてほしいという事をずっと言っていたようなのです。
朝のメールもそういう意味か。
そして、私は三十三間堂も見たかったので
その提案に乗っかる形で時間をずらすことに。
しかし、連絡をしてくれるといってから、2時間も音沙汰なし。
外は雨で寒いし、三十三間堂はもう閉館ということで、近くのマックでコーヒーを飲んで待つことに。
コーヒーを受け取った直後に連絡がメールやら電話やらでたくさんきて、コーヒーはほとんど飲めずにまた現場に戻ります。
しかも、店主さんも大人数のグループをさばいた後であんまりやる気なし…？
サクーッとやり方教えて、どっかにいってしまいました。なんだこれ。
というわけで、京都ではなにかをしきりに聞いてくる時やいつもと違う事が起きた時は
その裏に別の意図があることを念頭に置いた方がいい、という事を学ばせてもらいました。
これも相手を傷つけないという美徳や心遣いからという事でしょう。
なかなか難儀ですが、日本を知るという意味ではすごくいい経験になりました。
愚痴っぽくなってしまいましたが、普通に楽しかったですよ！
大人の修学旅行編 -人の優しさ②-
こんにちは。
今日はもうお家から出れないので
たくさん更新していきます！
前回に引き続き、人との関わりで起きた事を書いていきます。
2日目は二条城を見てから
ストールをフランスに持っていきたかったので
京染の体験を予約していました。
ここ、じゃらんのクーポンを使って
3000円くらいで体験する事が出来たのですが
それ以上に店主さんがすごくいい方で思い出深い体験になりました。
まず、到着早々この後の予定を聞かれ、この近くに銭湯があるのを調べていたので、そこに行くと伝えました。
長引いてしまっても大丈夫か、の確認かな。と思いつつ体験は始まり
結構なんでもすぐに決まり、サクサクと体験は進んでいきます。
そして、記念撮影タイムを経て体験終了。
なんと30分で終わってしまいました！
当初の予定は1時間半…。なるほど、早く終わる方を心配していたのか。
ということで、銭湯に行っている間にストールは乾かしておくからね！といっていただき
荷物もここにおいていって大丈夫だからね！といっていただき
ロッカーと下駄箱で200円必要だけど、小銭ある？といっていただき
小銭がなかったのとストールの支払いも大きなお札しかなかったのでくずしてくることに。
しかし200円は貸してくれました。優しさ。
さっぱりして戻ると、さっき撮った写真を一枚欲しいと言われ、インスタ経由でやり取りすることに。
そう、今はお互いいいね👍をし合う仲になりました。
旅先で良くしてもらうことほどありがたいことはないですよね。
そして、この旅で作ったストールが次の旅で役立つというのもなかなか素敵だなと思いました。
大人の修学旅行編 -人の優しさ①-
こんにちは！
今、胃腸炎真っ只中のAliceです。
最近体調崩しがちだから、そろそろ健康祈願のお守りを買いに行こうかと真剣に悩んでます。
時として神頼みも大切ということで。
さ、早速本題ですが
前回はサラっとこんな事を京都でしてきたよーということを書きましたが
今回はその中で起きた人間模様を描いていきたいと思います。
まずは、事前にリサーチして、到着日に直ぐに行ったチョコレート屋さんでの出来事。
このチョコレート屋さん、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな場所にあり
入口付近でスマホを凝視する海外からのお客様…。
ここだよな？っと言いたげな背中が、意を決して中に入っていきました。
それについていく形となった私。
早速ここのオーナーらしき男性が現れ、こんにちはー。とその海外女子に声をかけます。
女子はオーナーにスマホの画面を見せ、何かを伝えようとしている…のを後ろで待ちつつ見ていると
オーナーはどうやら英語が話せないよう。
最終的に酒粕って何？の女子の疑問に答える事が出来なくなり、私に声をかけてきましたが
いや、わからん。酒粕って何…？
で、調べるとお酒を作る工程でできるもの。みたいな英語がでてきて
女子もようやく納得。私とオーナーはホッとして女子を見送りました。
その後のオーナーの怒涛のしゃべり！
日本語が通じることの素晴らしさを実感した私達は、結構話し込んでしまいました。
そんな訳で、京都だからといって
どこでも英語が通じる訳じゃないよね。というお話でした。
大人の修学旅行編
いよいよ出国まで1カ月を切ったわけですが
先月の終わりに1人旅をしてきたことを書いていきますね！
目的は2つ
1つは日本の歴史についてちゃんと知っておきたいから
もう1つは向こうへのお土産を調達したいから
というわけで、行き先は京都です。
有給があったので、約一週間休みをとり、4泊5日の京都の旅へと出かけました！
もちろん前述の通り、私にはお金がありません。
往復格安のピーチで大阪経由で向かいました。
たった1時間半だし、往復で7000円という驚異の安さでした。
そして宿泊先はThe Pocket Hostelという、ベッドが一台置いてあるだけの部屋に4日間滞在しました！
これがなかなか快適なんですよね、驚く事に。
そして向かったのは夜ご飯代わりにクレープリーへ。
なかなか美味でした。
1日ずつ書くと巻物かってくらい長くなるので、要約すると
2日目 二条城からの京染め体験からのおばんざいビュッフェ
3日目 寺巡りからの陶芸体験
4日目 チョコレート巡りと大阪でディナー
5日目 帰国前にお土産巡り
以上です。
本当に修学旅行でした。
京都の方々との色んな関わりもあり、楽しめましたし
無事にお土産も買ってきました！
買ったり食べたりした費用も含めて、合計で5万くらい消えました。
これでちゃんと日本はこんないいところがあるよ！と話せればいいのですが…。
お土産はこんな感じ
ラゲッジタグが見切れてますが、実は1番お気に入りです。
そして、人生初のご朱印帳を買ってみました。
色んな可愛いものがでていて、びっくり！
三十三間堂と圓徳院で書いてもらいました。
そして、ホストファミリーへのお土産は、定番ですが手拭いにしました！
かなり端折りましたが、いよいよ出国まで近くなり、本当に必要なものだけにより削ぎ落としていく方向に向かっています。
不安でどんどん荷物が増えてしまいがちですが、現地で帰るものは極力現地で！という意識で近々荷物の再調整をしていきます。
