大人の修学旅行編 -人の優しさ①-

こんにちは!

今、胃腸炎真っ只中のAliceです。

最近体調崩しがちだから、そろそろ健康祈願のお守りを買いに行こうかと真剣に悩んでます。

時として神頼みも大切ということで。

 

さ、早速本題ですが

前回はサラっとこんな事を京都でしてきたよーということを書きましたが

今回はその中で起きた人間模様を描いていきたいと思います。

 

まずは、事前にリサーチして、到着日に直ぐに行ったチョコレート屋さんでの出来事。

このチョコレート屋さん、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな場所にあり

入口付近でスマホを凝視する海外からのお客様…。

ここだよな?っと言いたげな背中が、意を決して中に入っていきました。

それについていく形となった私。

早速ここのオーナーらしき男性が現れ、こんにちはー。とその海外女子に声をかけます。

女子はオーナーにスマホの画面を見せ、何かを伝えようとしている…のを後ろで待ちつつ見ていると

オーナーはどうやら英語が話せないよう。

最終的に酒粕って何?の女子の疑問に答える事が出来なくなり、私に声をかけてきましたが

 

いや、わからん。酒粕って何…?

 

で、調べるとお酒を作る工程でできるもの。みたいな英語がでてきて

女子もようやく納得。私とオーナーはホッとして女子を見送りました。

その後のオーナーの怒涛のしゃべり!

日本語が通じることの素晴らしさを実感した私達は、結構話し込んでしまいました。

 

そんな訳で、京都だからといって

どこでも英語が通じる訳じゃないよね。というお話でした。