WHビザ申請ー前編ー
初の更新です。Aliceです。
今日は広尾に来ております。
そう、ビザの申請にやって来たのです。
まずは、ここまでの過程について。
申請の準備をされている方は、参考にしていただければと思います。
なんとかなる精神では、正直なんとかならなかった…そう、そんな話です。
フランスワーホリビザはとにかく書類が多い。
まずは必要書類リストを印刷しましょう。
・長期ビザ申請書
・証明写真
・パスポート
・申請動機文
・計画書&履歴書
・残高証明
・宣誓書
・健康診断書
・海外旅行保険加入証明書
・レターパック510
はい、多い。
申請書や同期作文の書き方などはもうネットにたくさん出ているので
ここでは触れませんが、
私は残高証明と健康診断書の取得のタイミングを失敗し
残高証明を取り直しました。790円を水に流しました。
特に、健康診断の予約が取りづらくなる3月。
可能なら時期をずらすことをお勧めします。
①海外旅行保険加入(申請予定日の3週間前くらい)
②健康診断を予約(申請予定日の2週間前くらい)
③残高証明を発行依頼(申請予定日から10日前くらい)
④ビザセクションを予約(申請予定日の10日前くらい。Macユーザーは注意)
↑この4つだけは時期に注意!
海外旅行保険は証明書の原本が必要ですし
健康診断は診断書が即時発行されない病院もあります。
残高証明も英語表記、ユーロ建での発行には少なくても4日かかりました。
郵送を依頼すると更に3−4日かかります。
また、一番ハラハラしたのは
ビザセクションの予約が予定日よりも一週間後でしか取れなかったことです。
健康診断書と残高証明書は1ヶ月以内でなければならない。
とか簡単に言いますけど、これ結構大変です。
出来れば、申請前2週間は有給をうまく使ったり
お休みを多めに申請したりと余裕を持って計画しておくといいかもしれません。
ビザセクションは平日の午前しか空いていないので
普通に働いている会社員の方はなかなか予定を合わせるのは難しいと思います。
後半へ続く。